郊外の現代美術館
2009年 02月 24日
パリの南東にある、2005年に出来たばかりの美術館に行った。期待しすぎたせいか、内容はいまいち。しかし、美術館自体はとても素敵で居心地が良かった。企画展よりも、常設展の方が面白かったので写真を撮りまくった。特に目の錯覚を利用した作品は意外性があって面白かった。あるポイントに立って見ると、それまで個別の赤い曲線がひとつにまとまって大きな円に見える。おもしろい。
中庭にあった大きい猫のオブジェは、不良少年みたいだった。タバコを吸って白い煙をぷかぷか吐き出していた。
中庭にあった大きい猫のオブジェは、不良少年みたいだった。タバコを吸って白い煙をぷかぷか吐き出していた。
by redballoon13
| 2009-02-24 06:10
| 仏蘭西にて