アンダルシア地方

b0032039_1640021.jpg写真はアルハンブラ宮殿の見学コースの目玉からちょっと離れたところにあった昔の門。静かで重みがあって、素敵だった。天空の城ラピュタみたい。

マサコが以前から行ってみたいと言っていた、スペインのアンダルシア地方へ旅行に行ってきた。レコンキスタ(キリスト教による領土回復)前には、アラブ世界だったということもあって、特にグラナダはほとんどアラブ世界だった。ジブラルタル海峡を越えればすぐにモロッコなので、キリスト教文化圏からイスラム教文化圏への緩やかな勾配が見られ、2つの文化が混じりあった大変興味深い土地であると言える。


b0032039_1702395.jpgグラナダでは世界遺産のひとつ、かの有名なアルハンブラ宮殿を見学し、モロッコ料理を食べ、水たばこができるアラブ風のカフェで休憩し、ハンマム(アラブ式風呂)で入浴し、お土産にはバブーシュ(モロッコなどで使っているスリッパ)を買った。やったことはほとんどモロッコ旅行でしたことと同じことだ。

一方、マラガではちょっとバスに揺られてビーチまで足をのばし、水着のまま日光浴、浜辺のカフェでビールを飲んで一休み、そして夜にはタパスを巡り、イベリコ豚のチョリゾーやシーフード、スペイン産のワインを楽しんだ。

スペインはフランスに比べ、やっぱり物価が安い。特にパリに比べると、本当に安く感じる。それからひとつ気付いたこと。観光地にしてはホテル以外であまり英語が通じない。でもグラナダのアラブ系の店では、たいていフランス語を話す北アフリカの人が働いているので、フランス語で話しても気持ちいい接客が受けられる。やっぱり英語以外にひとつ言葉ができると、いいなと思った。
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by redballoon13 | 2010-05-13 17:02 | 仏蘭西にて