食べること

福岡伸一さんの「生命とは何か」という話。とても興味深かった。
自分も今まで食事というのは、車などに置き換えればガソリンのように燃料を補給し燃焼する為の行為だと思っていた。
しかし、そうではなく体内で絶えず行われている破壊され構築される、粒子レベルの流れを止めない為の行為だったとは。食べた物は本当に自分の体のありとあらゆる部品の材料になっていたとは。
凄く面白い!!!。
だから、排泄される尿やウンチは食べたものそのものではなく古くなった分子、つまりは自分自身の脳や骨や色々な体の一部であった古くなった部品だったとは。
生物というのは常に生まれ変わっているのか。
だから、食べないダイエットは良くないな。
流れが止まってしまうもの。
その流れが止まった時に生命は絶命するのか。

それから、「プラセボ効果」という薬でない物でも薬だと言われて飲むと本人の思い込みで治療の効果がでるという話。
とても興味深い。思い当たる節が多々ある。
しかし、このことからも思い込むという行為が、やはり重要だということを再確認。
あーこういう話を妻とすると面白いんだよな。今日も家にはいない。
病気の時などは、傍に居てくれて「大丈夫か?」と言われるだけで、少し楽になるような気がするもんなあ。気がするということは、少しは楽になっているんだな。
物質としての薬と同じような効能が、妻の「大丈夫か?」という言葉に含有されている。

あっ、妻の「頑張ってよ!」という言葉。これも自分だけの常備薬。
しかし、スカイプだと間接的なので効能減。
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by redballoon13 | 2010-10-18 12:48 | 仏蘭西にて