ヴェルサイユ宮殿

今日は土曜日だけど、休みをもらった。せっかくだから近場でまだ行っていないとこに行ってみようと思い、ヴェルサイユ宮殿に行ってみた。計3年もこの国に住んでいるのに、初めての見学だ。

ヴェルサイユまでは電車で30分ほど。電車の切符も片道3ユーロぐらい。近くにある名所は、なんだかんだ言って後回しになってしまうものだ。

最寄り駅を降りると、街並が整然としていて道も広い。オフシーズンだったので、それほど混雑はしていなかった。入り口の門からして、すでに金色の輝きを放っている。きっと中はもっとキラキラなんだろう。

b0032039_355843.jpg日本語のオーディオガイドをもらって、メインのお城を見学する。鏡の間は窓から差し込む光の反射、天井からはいくつものシャンデリアでまさにキラキラだった。ここ、映画「マリー・アントワネット」でも見た気がする。ヴェルサイユ条約もこの場所で調印されたそうだ。この城の中で、いろんなドラマが繰り広げられてきたんだろうと思うと興味深い。

メインのお城の次は庭園をひたすら歩いた。広い、本当に。左右対称に広がる景観は見事だった。ようやくマリー・アントワネットのお気に入りだったプチ・トリアノンに到着。プチ・トリアノンはメインのお城からするとシンプルだが、それでも豪華な調度品に囲まれている。ここは女の子好きしそうな場所だ。案の定、マサコも「かわいい!」とニコニコしていた。

b0032039_3531239.jpgプチ・トリアノンの後は、マサコが絶対に行きたいと言っていた農場方面に向かってまた散歩。何度も言うが宮殿の中は本当に広いのだ。しばらく行くと、宮殿にはにつかわしくない中世の田舎っぽい建物が見えてきた。ここもマリー・アントワネットのお気に入りだったらしい。確かに素敵なところだ。畑があって、動物がいて。本当に農村みたいなところ。宮殿で一番おもしろい場所だと思う。最後にグラン・トリアノンも見学して、本日のヴェルサイユ宮殿の見学は終了。

歩き疲れたので帰りの電車ではうとうとしてしまった。帰ってきて映画「マリー・アントワネット」が見たくなって予告を見てみたら、王も王妃も英語を話しているではないか。「これなんでフランス語にしなかったんだろう?」と疑問に思いつつ、でももう一度ちゃんと映画を見てみたいと思えた。

宮殿の敷地内にはLADUREEのブティックがある。映画の影響か?そしてそこそこ賑わっている。さすがはLADUREE。商売上手だ。
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by redballoon13 | 2011-01-09 03:55 | 仏蘭西にて