1600kmの旅 その4

↓川に浮かぶボートの花売りb0032039_2395162.jpg
今回旅行した地方は2年前の春に雅子と旅行に来た時に訪れた村と微妙に重なっていた。その2年前の旅行でとてもきれいで感動した村にもう一度行ってみた。リル・シュル・ラ・ソルグというその村は、ソルグ川の支流にできた中州のような場所だ。その川の水が本当にきれいでどこまでも透明だ。この村は日曜日にアンティークの蚤の市が立つというのが有名で、地球の歩き方にもちゃんと書いてある。今回も日曜日の市場に合わせて村を歩いた。
2年前の旅行の時はゴールデンウィーク直後ともあって、日本人は全く見かけなかったが、今回は8月の夏休み真っ最中なので、日本人も数人見かけた。日本人だけじゃなく、日曜日は世界中から旅行客が集まって、とても活気がある。古本から大きな家具まで、いろいろなものが売りにだされているが、自分達にも買える値段の小さいものを中心に市場を見てまわった。ほぼ半日歩いて、結局アンティークの刺繍入りナプキンを4枚とアンティークの生地で作ったエプロンを購入。俺は気に入ったにわとりの人形を見つけたが、買わなかった。

↓隠し撮りしたレストランの様子
b0032039_3394492.jpg毎日毎食、自炊の生活で贅沢をしていなかったので、この村ではレストランに入って昼食をとった。ランチならおいしいレストランで食べてもそう高くはない。村から少し離れたところにあるレストランに入って、前菜、メイン、デザートのセットを食べた。本当に美味しかった!旅の楽しみの一つは食事であるという自論を行動に移せた。いわゆるプロヴァンス料理というものだが、バターや肉といった濃厚なフランス料理ではなく、プロヴァンス料理はオリーブオイルであっさりとした味わいだ。俺が食べたのは茄子と生のサーモンの前菜、メインは鶉とマッシュルームのソテー、デザートはアプリコットとチョコレートのケーキ。雅子は前菜にムール貝のスープ、メインに地中海の白身魚のソテー、デザートは俺と同じものを頼んだ。二人とも大満足。このレストランは村から離れた不便なところにあるのに、メインのテラス席は満席だった。サービスも行き届いている。美味しい店として地元でも評判が高いに違いない。
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by redballoon13 | 2005-08-17 03:38 | 仏蘭西にて