ワインの話

SYRAH Vin de Pays des Coteaux de L'Ardeche 2006

(原産国) フランス コート・デュ・ローヌ

(葡萄の品種) シラー100%


Vin de Pays(ヴァン・ド・ペイ)は日本語では"地ワイン" で、 テーブルワインよりも生産量やアルコール度数などが厳しく規制されていて、 使用葡萄品種も指定されてる。もし、フランスの何処かに旅行に行ってレストランでワインを頼むなら、生産地で消費されることを目的で作られた地酒であるこのVin de Paysのワインを選択し、その土地の料理を食べれば間違いないはずだ。これは、日本酒や焼酎でも同じことが言える。

現在フランスでの個人のワイン消費量は、 減少しているといわれている。 なので、テーブルワインをガブ飲みする時代から、 量は少なくしても、 より質の良いものを飲む傾向に確実に変わってきている為、ただ消費するだけでなく、 味わって楽しむためのワインとしては、 ヴァン・ド・ペイあたりが境目となっているようだ。 良く選べば、 出来の悪いAOCのワインよりも美味しいものが見つかる可能性もある。ただ、それが一番難しいので、お店の人に聞くのが一番良い。因に自分もこのワインを買った時にはお店の人に「今夜、子羊を食べるのだけど、5ユーロ前後で何かおすすめはありますか?」と尋ねて購入した。値段は、3.6ユーロでした。

もともと、シラーとい葡萄品種が好きだったので買ったのだが、自分の好きな葡萄品種を知っておくとワインを選ぶ時には絞れるので良いと思う。それか、好きな産地とか。で、もっと詳しくなっていくと好きなワインの作り手とか。同じ葡萄品種でも、土地や気候や作り手が違うと、まったく違うワインになったりするから奥が深いし面白い。
[PR]
by redballoon13 | 2008-10-05 07:39 | 仏蘭西にて