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誰もいない

家に帰っても誰もいなかった。自転車で家の前を通った時に、自分の部屋を見たけど灯りがついていなかった。雅子がフランスに行ってまだ3日目だ。まいった。結婚するまでは、ひとりで生活していたのになあ。
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by redballoon13 | 2007-02-28 21:44 | 日本にて

ひとり

今日は朝から雅子を成田空港まで送った。行き先は、フランスのToulouse。雅子と俺が1年間過ごした場所だ。帰ってくるのは1ヶ月後だ。それまでは、ひとりで生活しなければならず、ちょっと嫌だなあと思っている。料理はたぶん作らなくなる。食べてくれる人がいないとだめなんだ。だから、早く帰ってくるといいなあ。1ヶ月は長い・・・。雅子が帰ってくる頃には、コートとマフラーなんか押し入れにポーイだ。ひとりになって最初の夜だが、早く帰って来ないかなあと思いながら赤ワインを飲んでいる訳で。風邪っぽいのでもう寝たほうがいい。
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by redballoon13 | 2007-02-26 23:17 | 日本にて

休日

突然、「明日休んでいいから」とオーナーに言われたので、かねてから気になっていた国立新美術館に行ってきた。そもそも、企画展のチケットを雅子が持っていたから行くことにしたのだけど、企画展なんてどうでもいいくらい美術館そのものが凄くてびっくりした。そして奇遇にも、この美術館を作った黒川紀章は、俺が勤めている美術館(ちなみに25年くらい前に立てた)を作った人でもあるのだ。なんといっても正面玄関がある、透明で大波のような外壁面は見るもの魅了する。その壁面に使われているガラスの大きさは、どれひとつとっても同じ大きさが無いらしい。自分の店が美術館にあるということもあって、勉強がてらポール・ボキューズで昼飯を食べようかと思ったが、すでにレストランで食事をしようと待っているお客の長蛇の列ができており、あっさりと食べることを諦めた。

この美術館の一番の特徴は、コレクションを持たず国内最大級の展示スペースがあるということだろう。そして、ルーブル美術館のように駅からダイレクトに美術館に行けるということだ。(最寄の駅は乃木坂駅)

敢えて言おう!国立新美術館は、間違いなく世界的にも有名な美術館になると。

黒川紀章の企画展は無料なので、とにかく一度行くことをお勧めします。間違いありません。
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by redballoon13 | 2007-02-24 01:42 | 日本にて

シュルレアリスム

勤務先の埼玉県立近代美術館内にあるレストランでは、企画展に合わせてメニューを変えている。因みに前回は、「エコール・ド・パリ」だったので、フランス料理のコースさながら、前菜・スープ・魚・肉が一皿にのったプレートを作った。
で、今回の企画展といえば俺があまり好きではない、「シュルレアリスム」だ。シュルレアリスムから料理を連想するのは至難の業だったので、その運動の中心人物であったアンドレ・ブルトン(フランスの詩人、文学者、シュルレアリスト)に焦点をあて、彼の出生地であるノルマンディー地方の料理に決定した。今回の企画展も、前回と同様にたくさんの人が来てくれるといいのだけど・・・。

そういえば本店がある芸術劇場では、ヤン・ファーブルという人のダンスカンパニーが公演をしていた。彼は、あのファーブル昆虫記を書いたアンリ・ファーブルの孫らしい。打ち上げを俺のレストランでやったので、久しぶりにフランス語をたくさん話した。こんな俺でもレストランでは一番フランス語を理解しており、こんな時には少しは重宝されるのだ。でも、2週間休みがなかったせいかどっと疲れがでてしまい、フランス人のお客さんから、「疲れてる?」と言われてしまった。今日は久しぶりの休みだったので家でゆっくりできたが、仕事のことが頭から離れず雅子にもずっと仕事の話をしてしまう。明日は、お店が開店する10時までに50人前のサンドイッチ、キッシュが6台、ドレッシング、サラダ、パンナコッタ、を一人で作らなければいけない。だから、今日は早く寝ます。おやすみなさい。
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by redballoon13 | 2007-02-19 13:56 | 日本にて