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by redballoon13 | 2008-12-26 22:45 | 写真の話

雅子の上司とその友達を家に招き、料理を作った。

コース内容 
★柿の生ハム巻き
★ムール貝の白ワイン蒸し
★牡蠣のエスカルゴソ−ス オーブン焼き(アンディーブのサラダ仕立て)
★フォワグラのテリーヌ
★フォワグラのソテー (付け合わせ)イチジクと茄子のオーブン焼き(ソース)蜂蜜・バルサミコ・ピンクペッパー・ローリエ・シナモン・アニス・ジャマイカ唐辛子・水を火にかけて作った甘いソース 

このソースは鴨や子豚などの油っぽい肉料理ならなんでも合います。

★ムール貝の白ワイン蒸しの出汁を使った、クリームパスタ

チーズ
★テェト・ド・モワーヌ

デザート
★フロマージュ・ブラン 苺とルバーブのジャム添え
★洋梨のパイ包み オーブン焼き・チョコレートソース

色々なものを少しずつ食べてもらおうと思ったので、品数が多くなってしまったが、雅子も上司もその友達も、大満足だったようでほっとした。

やはり、「美味しい!」
という言葉は嬉しい。

夜の10時頃になって、シャンゼリゼ通りのイルミネーションを見に行った。25日のクリスマスということもあり、すれ違う人は旅行者ばかり。
初めて見たが、凱旋門から何キロも真っすぐ続く街路樹のイルミネーションは見応えがあった。
散歩の途中、ルノーの展示スペースで見たコンセプトカーがあまりにも格好良かったので、写真を撮りまくった。
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by redballoon13 | 2008-12-26 22:32 | 仏蘭西にて

終了。

雅子は寝ています。夜中の2時だから仕方ない。
雅子も今日で仕事納めだったようで、2人とも明日から連休に入る。

今日は連休前ということもあり、夜の営業が終わってから厨房や冷蔵庫を掃除したので帰りが遅くなった。
年始は2日から営業ということなので、9日間の休みだ。

そういえば、来年から1時間早く出勤するのを条件に給料の値上げをオーナーに要求したところ、「分かった。では来年から給料を手取りで○○○○ユーロにしよう」と即答してくれた。

まあこれには理由があって、働き始めた時に

オーナー「給料は月にいくら欲しいんだ?」
自分「自分では決められません」
オーナー「では、スタートは○○○ユーロでどうだ」
自分「分かりました。それでいいです」

ということがあり、通常より低い金額だったということもあり給料を上げてくれたのではないかと推測している。

あとから、このことを同僚に話したら、
「どうして金額を言わなかった?普通は少し高めの金額を言って、後からオーナーが提示した金額と自分が提示した金額の中間ぐらいで折り合いをつけるものだ!ありえない!」

と言われた。後から考えればもちろん彼の言う通りなのだが、パリのレストランで働き始めることが出来たという気持ちがいっぱいすぎて、お金のことなんて考える余裕がなかったので仕方がない。

でもこれからは、色々なことを覚え、出来ることを増やし、またそれらの精度を上げていき、さらに給料もプラス出来ればと思っている。

来年は、まるまる一年働くことになるので楽しみだ。どのくらい成長出来るだろうか。
それも全部自分次第。

とにかくやってみよう。
出来ないなりにやってみよう。
少なくとも、今よりは何かが出来るようになっているはずだから。
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by redballoon13 | 2008-12-24 10:29 | 仏蘭西にて

クリスマス

日本のフランス料理店で一番忙しい時期は12月24日と25日だ。

しかし、フランスではほとんどのお店が24日(祝日)から年始まで休みになる。
基本的にクリスマスは家族で過ごすものなのだから、パリの中心街の旅行者がたくさんいそうな場所にあるレストラン以外は営業はしない店が多い。

日本とはまるで逆だ。
お店を開けてもお客が来ないし、クリスマスは働かずにゆっくり過ごしたいのだろう。

フランスでは、サービス業でもほとんどの人が週休二日だ。
日本のレストランで、週休二日のお店なんていったい何件あるだろうか。
そして、8月には約一ヶ月の連休だ。

はっきり言って、フランスの労働条件は日本に比べて数十倍もいい。
仕事と私生活を混同しそうになっている日本と比べ、仕事以外の時間を大切にしたいと思う考え方はとても好きだ。
そうすることで、結果的に良い仕事が出来るようになる。
だから、休みは絶対に必要だ。
日本で働いていたときに「俺なんか昔、連続勤務二ヶ月したことがある!」と自慢げに話し、「だから休みがないなんて泣き言を言うな!嫌ならレストランで働くのを辞めてしまえ!」なんて、おかしなことを言っていた人がいた。

こういう事が、日本のレストラン業界ではまかり通っている。
誰もがおかしいと思っているのに言わない。
私生活なんて二の次だという考えが横行している。
自分はこの考え方が大嫌いだ。

外国人であること・言葉の問題・給料・etc
それらのマイナス面を差し引いても、フランスで働らき生活するのが自分にはあっているのかもしれないと、最近思うようになった。
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by redballoon13 | 2008-12-22 20:27 | 仏蘭西にて

終わる。

今日でひとまず語学学校が終了した。今年最後のの授業は、みんなで食べ物や飲み物を持ち寄り、歌ったり話したり食べたり飲んだり踊ったりした。

あまり自慢にはならないが、授業は一度も休む事なく行った。少なくてもこれだけは達成したかったので満足している。どのぐらい上達したかは分からないが、フランスに来て間もない頃よりは耳は慣れたし、コミニュケーションもとれるようになったと思う。

と言っても、伝えたい事の半分も言えないし、いったいどの程度相手に伝わっているのかも分からない。日本にいる時よりも、過剰な身振り手振りを使って話すので、言葉で伝わらない場合でも相手に伝わるのだ。
たとえば、「知らない。」と言うときなんて肩をすぼめたりしている。
この姿は少し恥ずかしいので友達には見られたくない。

なので、一番難しいのが電話だ。
相手が見えないし、得意のボディーランゲージが使えない。
こういう時は、テレビ電話があればいいのに〜と心底思う。

きちんとした文法でしゃべっても、発音が悪くて伝わらない時もあるのでやっかいだ。
一度でいいから、自分のフランス語がどのくらいデタラメか、日本語で聞いてみたい。
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by redballoon13 | 2008-12-19 21:56 | 仏蘭西にて

さすがフランス!

昨日職場で、子鹿と兎を解体する過程を見た。子鹿は体長1mぐらい、兎は50㎝ぐらいだった。因に自分のお店では鹿はもちろんのこと、兎も鴨も野生のものを使っている。

子鹿はすでに皮は剥がされた状態だったのだが、いかんせん大きいのでどこからどう切っていいのか検討も付かなかったが、シェフはあっという間に各部位に切り分けた。あまりの早さに覚えていない。とにかくスゲーと思っていたら終わってしまった。

兎は皮が付いたままの姿で箱に入っていた。解体するにあたり、まずは皮を剥がさなければいけない。ちょうど体の真ん中のところから切り込みを入れ、胴体を一周するように切っていき、それから頭の方と尻尾の方に皮を剥がしていく。これがまた洋服を脱ぐように奇麗に剥がれる。全部剥がしたら、足(膝から下)と首は必要ないので落とす。文章だと匂いも見た目のグロさ加減も伝わらないが、はっきりいって相当なものだ。

肉の熟成の為に、殺してから約一週間は寝かせてから解体するとシェフは言っていた。そのせいもあってか、内蔵は腐りかけているので臭い。

昨日は、雅子にこの話をしようと思ったら、聞きたくないからやめてくれと言われた。
確かに目を疑いたくなる光景ではあったが、きっと慣れれば何て事はなくなるのだろう。

とにかく、日本ではなかなか経験出来ない事だった。
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by redballoon13 | 2008-12-18 22:44 | 仏蘭西にて

バナナ

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by redballoon13 | 2008-12-14 00:24 | 仏蘭西にて

おめでとう!

雅子が誕生日を迎えました。今は寝ています。
仕事が見つかったのはいいのだけど、日曜日以外はほとんど一緒にいない生活になってしまった。

今日は職場でバナナタルトを仕込んでおいたので、明日焼いたら雅子にプレゼントしようと思っている。

冬休みは、ドイツのベルリンに住んでいる歯谷川さんの家に5泊6日滞在することになっている。年末から年明けまでいる予定なので本当に楽しみだ。
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by redballoon13 | 2008-12-13 09:47 | 仏蘭西にて

二度目の給料

今月の給料は一ヶ月フルに働いたので、契約した金額を貰った。決して多い額ではないが、休みは週に二日あるし一日の拘束時間は7時間くらいだから今のところはしょうがない。語学学校があるので、土曜日以外は朝から働けないので全体の流れというのが今ひとつ分かっていない。

予定では、来年の2月からもう4ヶ月語学学校に通い、その後は一日中働こうかと思っている。その際には雇い主に給料の交渉をしようと思っている。
フランスでは、要求がある場合は直接言わなければ何も変わらない。
そして、日本との大きな違いはサービス残業という概念が基本的にはないということだ。
だから、いくら仕事が終わらないといっても帰ろうとする。でも、たしかにボランティアではないわけだから彼らが主張することももっともなことかもしれない。日本の働き方に慣れてしまっているせいか、違和感を感じてしまうこともあるが、もしかしたら自分たちがおかしいのではと少し考えることがある。

結論から言えば、フランス人の仕事に対する考え方は嫌いではない。
でも、本当にどうしようもない時はサービス残業も必要だと思う。
で、欲を言えばそのサービス残業をきちんと残業と認めてお金をくれる雇い主の下で働けたらいいと思う。
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by redballoon13 | 2008-12-11 09:50 | 仏蘭西にて

足立さんの珈琲 

以前、一緒に芝居をしていた足立さんが珈琲屋を開店した。
今は遠く離れた場所にいるので、すぐにはお店に足を運ぶ事が出来ないのが残念だが、そのうち絶対に行こうと思っている。

珈琲好きの彼のことだから、コーヒーカップもこだわったに違いない。
料理もそうだが、器によって味が変わる。もちろん、珈琲の味自体が変わるのではなく、飲む人の気持ちが変わる。

自分は実家(南千住)の近くにあるバッハというお店で珈琲に目覚め、ドリップ器具を買い揃えて家で珈琲を飲むようになった。
最終的に分かったことは、珈琲にとって大事な事はいかに良質で新鮮な珈琲豆を用意出来るかということだ。95%ぐらいは珈琲豆で決まるといってもいい。どんなに珈琲を入れるのが上手な人がいても。粗悪な古い豆で珈琲を入れたら美味しいはずがない。
ただ逆に、良い豆でも間違った入れ方をした場合は、本来の美味しさよりも劣ってしまうので、正しい入れ方は覚えておかなければいけない。

とにかく、新宿まで行く機会があったら、少し足を伸ばして下高井戸駅で下車して、足立さんの珈琲を飲もう!ケーキも食べよう!

COFFEE & ROASTER 2-3(two-three) http://coffee2-3.jp/
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by redballoon13 | 2008-12-08 03:43 | 仏蘭西にて