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モロッコの労働党

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by redballoon13 | 2010-12-31 07:59 | 写真の話

働く少年

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by redballoon13 | 2010-12-30 07:56 | 写真の話

フェズ②

モロッコ料理の基本はタジンだ。クスクスは、実は金曜日(お祈りの日、キリスト教で言うところの日曜日)に食べる料理で、毎日食べるものではないらしい。だからほぼ毎日何らかのタジンとモロッコのパンを食べた。

どの料理もハーブやスパイスがたくさん使われている。それから甘い料理が多い。干しぶどうや干しプルーンなどが入っているからか?この甘さの謎は最終日に参加した料理教室で解明されたが、それについてはまた次の記事で。

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b0032039_5181117.jpg一番の美味しかったのはケフタ(肉団子)のタジン。初日に入ったレストランでマサコが注文したもの。マサコの元上司はパリの前にモロッコのラバトで働いていて、マサコはその上司のお宅で何度かケフタのタジンをごちそうになっていたらしく、この料理の美味しさを知っていたらしい。初日にちょっとわけてもらったケフタのタジンが美味しかったので、別の店で同じケフタのタジンを食べてみたが、やっぱり初日に食べた店のほうが美味しかった。だから帰る日の前日の夜に、初日に入った店にもう一度行って食べた。

フェズで食べられるタジンはほぼ肉のタジンだ。魚のタジンは見かけなかった。だから魚が食べたくなる。それから生野菜。タジンやクスクスにも野菜は入っているが、すべて火が通ったものなので生野菜が恋しくなる。そんなときにちょうど入ったサンドイッチ屋で鰯と鯖のフライが食べられた。それからタブレ(生トマトの角切りサラダ。フランスのタブレとは違う。)も食べられた。歩き疲れてお腹もペコペコだったせいか、夢中になって食べた。

メディナの中には、地元の人が利用している小さな食堂があったり、路上でサンドイッチやスープを売る人がいる。まあどれも美味しいのだろうけど、衛生的にはNGだ。それに血なまぐさい肉屋の近くで食事するのはかなりハードルが高い。魚のフライを食べたサンドイッチ屋も地元の客も入る店だが、生鮮食品のスークからは離れていたので美味しく食べられた。

レストランの店員は100%男性だ。でも厨房を除くと、料理しているのはほとんど中年の女性だった。つまり料理はお母さんが作る家庭の味だ。サンドイッチ屋も店員は青年だったが、料理はすべて家でお母さんが作った物を運んできて提供しているそう。宗教的に女性が全面に出て仕事をするお国柄ではないが、モロッコのお母さん達はきっと働き者なんだろう。

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by redballoon13 | 2010-12-30 05:30 | 仏蘭西にて

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by redballoon13 | 2010-12-29 19:26 |

フェズ①

b0032039_18403596.jpg5年ぶりにモロッコに来た。今回は古都と呼ばれるフェズで5日間を過ごした。フランスではクリスマスは家族と過ごす人が多く、みんな実家に戻ってしまうので、家族がこちらにいない外国人達は意外と寂しい思いをする。ということでこの際キリスト教圏を出てしまえと思い、イスラム教圏の国に来たわけだ。

フェズといったまず有名なのは、世界一と言ってもいいほど複雑なメディナだ。一日目はガイドをつけて見所をざっとまわったが、二日目はガイド無しで歩いてみた。以前にマラケシュでもメディナを歩いたことはあったが、フェズのメディナは比べものにならないぐらい相当手強い。全く違うところを歩いていたつもりが、いつのまにか同じところに戻っていたり、今度は逆に戻ろうと思ってもなかなか同じところには戻れない。そうこうしているうちに時間だけが過ぎ、お昼の時間に食事を取り損ねてしまった。b0032039_19114821.jpg

メディナの中は時が止まっているように感じる。特に食べ物を売るスークは野性味に溢れている。トリは生きたまま購入し、その場でしめる。その他の肉もちょっと前までは生きていたのか?と思うような形態で売られている。野菜や果物も含めて、自分が口にしているものはそもそもすべて生き物なんだということを実感する。パリの市場も東京のスーパ−に比べたら、野性味に溢れていると思うけど、モロッコは半端じゃない。

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職人のスークもタイムスリップしたような雰囲気だ。脈々と続いてきたであろう伝統が今もまだ続いているし、これからも続いていくだろうと思う。自分の生活とまるで違うものを見たり、食べたりするところがやっぱり旅の醍醐味だね。シャンゼリゼ通りはきれいだけど、並んでいる店は東京とさほどかわらないから、新鮮さを感じることはない。

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by redballoon13 | 2010-12-29 19:12 | 仏蘭西にて

仕事納め

今日から10日間のバカンス。
バカンスに入る前に、良いことが2つありました。
ひとつは給料が少し上がったこと。
そして昇進したこと。
commis de cuisine からchef de partirに。
これから履歴書に、この肩書きを書くことができる。
昇給に関しては、まあ本音を言えばもう少し上げて欲しかったが、何より昇進したことが嬉しかったので、ひとまずは良しとしよう。
さあ、明日からモロッコに5年ぶりに旅行。
少し風邪気味だが、楽しみだ。
ゆっくりするとしよう。
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by redballoon13 | 2010-12-24 09:55 | 仏蘭西にて

12月13日

妻の誕生日であります。あめでとう!
その妻も、15日にパリにやって来ます。滞在期間は約一ヶ月ですが、一ヶ月後にはまた日本に帰ってしまう。帰りは空港まで見送りに行く予定だが、きっと悲しいだろうなあ・・・。
来る前から帰りのことを考えてしまう。
まあとにかく、妻がこちらに来るということで色々な物を持って来てもらおうと思い頼んだ。
中でも、久しぶりに壊れたので買い替えたデジカメは現物を触るのが楽しみだ。
リコーのGR3!ちょっと値段は高かったが、デザインに惹かれ購入。フェズに旅行に行った際には大活躍してくれそうだ。
それから,森達也さんが書いた「A3」という本。A、A2は映画だったが、森さん曰く「黙殺されることは『A』と『A2』のときにたっぷりと味わった。だから映像版『A3』の撮影を断念した。辛かった。苦しかった。もうあんな思いはしたくない。今の自分にとっては全力で書いた本。」
とホームページに書いてあったので、A、A2を劇場に観に行きDVDも持っている自分としては最後まで見届けなければということで購入。森さんの思いをじっくりと受け止めようと思う。
その他にも細々した物をいくつか頼んだ。
そんなこんなで、妻のスーツケースの中身の半分以上は自分が頼んだ品々になってしまったみたい。
まあ帰りは逆に、色々な物を買って帰ったらいいね。
そういえば、12月13日ってピースというお笑いコンビの綾部も誕生日だと妻が言っていたな。
というわけで、妻の大好きな曲。



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by redballoon13 | 2010-12-13 07:56 | 仏蘭西にて

MONSTERS

予告が面白そうだったので行って来ました。
簡単に内容を説明すると、NASAは6年前に地球外生命体を発見しサンプルの収集に成功するが、地球に帰還する際にメキシコに墜落。
その墜落事故で地球外生命体のサンプルが拡散し、エイリアンが繁殖してしまう。
それから、メキシコ半分を感染地域として立入禁止区域とし隔離した。

映画の設定としては、まあ面白くなりそうな雰囲気ではあったので少しではあったが期待していったせいか、「がっくりキノコ」と久しぶりに言いたくなる作品だった。
前情報として、低予算(140万円くらい)・キャスト&スタッフはほとんどが素人・監督自身が手持ちカメラで撮影etc. . .すでに各国で上映され絶賛されているというが、自分にとっては退屈極まりない作品だった。
『クローバーフィールド』『ミスト』『第9地区』などを連想する映画ではあったが、なにか二番煎じという感じが否めなかった。特に主人公達の行動に納得がいかなかった。それからラストシーンに絶句。久々に面白くない映画を観た。しかし、外に出るとシャンゼリゼ通りのイルミネーションがとても奇麗だったので、心穏やかなに家路に着きました。

しかし、この映像が予算140万円とは思えないなあ。いやいや、お金がかかってないというこは映画にとって大事なことではないぞ!!!
それから、いつも思うことだけど地球外生命体の容姿というのは今回の映画でもそうだったが、ありきたりのフォルムで何の新鮮みもなかった。もっとエイリアンの概念を根底からぶち壊すような容姿を見てみたいものだ。
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by redballoon13 | 2010-12-07 05:23 | 仏蘭西にて

修正テープシリーズ

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by redballoon13 | 2010-12-06 10:08 | 仏蘭西にて

Jean-Michel Basquiat

b0032039_9442358.jpgパリ市立近代美術館にバスキア回顧展に行って来た。
日曜日の夕方だったので、きっと館内はガラガラでゆっくり鑑賞出来るかだろうなあ〜と思っていたら大間違い。すでに長蛇の列が出来ており、館内に入るまで30分ぐらいかかった。家に帰ってから気が付いたが、事前にインターネットでチケットを購入出来るので今度はそうしようと思う。
フランスで始めての開催&生誕50周年ということで、150点を越える作品数はとても見応えがあった。個人的には文字だけの絵や、ほとんどが余白であるような作品がとても良かった。大胆な構図、色使い、センスがいいなあ〜と改めて実感。
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by redballoon13 | 2010-12-06 09:44 | 仏蘭西にて