蝋燭の夜
2004年 11月 05日授業2日目。昨日よりは耳がなれてきたせいか落ち着いていたと思う。でもまだまだ駄目。
地道に少しずつやるしかない。
今日の授業は台本をテキストにして二人ずつ発表した。いかんせん初見では内容が理解出来ず、意味もわからずに台詞を言ってしまった。悔しい。得意分野なのに・・・。
家に帰り昼ごはんの支度を始めたとたんブレーカーが落ちる。原因は電気コンロを2つ使いながら洗濯機もまわしてしまったためだった。
ブレーカーのある扉を開け復旧作業に取り掛かるが全くわからない。
あきらめて大家さんが帰ってくるのを待つことに。
スーパーに行き念のため蝋燭を購入。
夜、蝋燭の明かりでパンをかじる。こういう時に限ってなかな帰って来ないものだ。
待つのを諦め1時間だけ眠る。
目が覚めると上で物音がしているのに気付き雅子さんがすぐに大家さんのいる2階に直行。
訳を話し見てもらう。なんてことはなく黒いボタンを押しただけで終わり。電気はすぐに復旧。
なんかうれしくなって二人で笑う。雅子さんは明日も学校。俺は休み。
by redballoon13
| 2004-11-05 15:31
| 仏蘭西にて