お疲れ様でした!
2008年 11月 25日そうなれば演出は是非、蜷川さんにやってもらいたい。ミュージカル自体は好きではないが、作品の良さを出す為にも多少はミュージカルの要素を入れてみてもいいかもしれない。艦隊戦は舞台上に帝国軍と自由惑星同盟の戦艦のコックピットを作り、客席側を双方の敵がいると想定してやるのはどうだろうか?もちろん艦が被弾した場合は、役者自体がゆれてみせるしかない。
しかし問題は、いったいどの部分を軸にして描くかだ。端折って端折って端折って、2部構成で休憩を入れて4時間ぐらいにするというのは誰もが思いつきそうなことではあるが、それでは作品の良い部分が台無しだ。110話という長さは、必要だったから110話だった訳であって、端折る場面などひとつもないのだ。むしろ本編とは関係があまりなさそうな場面こそ、作品の面白さの柱になっていると言ってもいい。
とにかく、雅子は110話を観終わった。しかし、もういちど最初から見直すと面白いんだよな〜これが!無理強いはしません。
本当にお疲れさまでした。今度は友達を交えて、銀河英雄伝説の話が出来るなんて楽しみだなあ〜。
by redballoon13
| 2008-11-25 08:29
| 仏蘭西にて